☆ 手打ち蕎麦を作ろう ☆
手打ちそばを打ってみませんか
三人前の分量(1人分は100~150gが一般的な目安)
・そば粉×280g
・小麦粉(うどん粉)× 120g
・水×200cc(200g)
・打ち粉×適量(100gくらい、そば粉でOK)
1.それぞれの分量を、デジタルスケールで正確に計ります。
2.そば粉と薄力粉を大型のボウルで混ぜる。
3.粉の中心を凹ませて、そこに水を2/3ほど入れます。
そば粉に水を入れます posted by (C)kani kani
4.粉全体に水が行き渡るように、手でかき混ぜます。
縁の方から中心に向けて下からすくい上げるようにしてください。
5.更に残りの水を加えていって、粉の固まりが全体的に同じような大きさになったら
水廻しは完了です。
6.ひたすら捏ねます。(回数だと80回くらいかな)
7.固まりに、ある程度の艶が出てきたら終わりです。
8.へそ出し。(ゴメンなさい、中途半端なものしか写真がなかった)
これは、空気を抜くことを目的にしています。
9.打ち粉をした板の上で、ある程度まで手で円形に押して伸ばす。
10.麺棒を使って角だしをする。(四角くする)
11.厚さ1mmまで麺棒で伸ばします。(場所によって厚みが違うので)
12.後は折りたたんで、1mm幅で切ります。
コマ板を使うと、均一に綺麗に切れます
四角く角出しをしないと、切り終える頃には三角部分が出来てしまう
手打ち蕎麦 posted by (C)kani kani
13.沸騰したお湯で茹でましょう♪
(100gの蕎麦に対し、1リットルのお湯が必要ですよ)
14.茹で上がったら、水で洗って氷水に浸けます。
15.ザルに盛って完成です。
簡単に言うと、こんな感じです♪
ポイントは、「4」と「5」の水廻しでしょうか。
水の分量で「硬く」なったり、「柔らかく」なったりしますので、蕎麦の善し悪しが決まると思います。
硬いと伸ばすときにひび割れてしまうし、柔らかいとデレデレの蕎麦になってしまいます。
茹で上がってヌメリを取ったら、必ず氷水に入れた方がいいと思いますよ。
麺が引き締まりますので。
などと、偉そうに語ってみましたが、私も素人の域から出ていませんので
難しいことはわかりません(笑)
多少失敗しても、自分で作ったものだから美味しく感じますよ。
ただ、食べさせられる家族に申し訳ない気持ちが・・・(爆)
記事の写真をクリックすると、「フォト蔵」に飛びますので
そちらで大きな写真として見ることが出来ますよ♪
☆ お昼ご飯は・・・ 手打ち蕎麦 ☆
残ってる蕎麦粉があったので、手打ちソバを作りました。
手打ち蕎麦 5 posted by (C)kani kani
打ち終わって、切ったところ。
素人料理なので、三角の部分が出来てしまった・・(泣)
ザルに盛って・・・出来上がり♪
ソバが出来上がったところで、チャッピーを見に行ったら
「ぐでぇ~」
オマエ・・オオカミの血・・・どこかに捨ててきたん??
「かまわんといてぇ~」
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そちらで大きな写真として見ることが出来ますよ♪
☆ 手打ちうどんを作ろう ☆
今日は、暑いのと食欲が落ちてきたので
またまた、うどんを作りました。
大人、三人前の分量(1人分は100gが一般的な目安)
・うどん粉×400g
・塩 × 20g
・水 ×168cc
・打ち粉 ×片栗粉、分量は適当だけど100g超くらい
準備
うどん粉・粉を計るボール・捏ねる器・水・塩・デジタルスケール
うどん粉を正確に計ります。(ボールの重さは抜いてます)
水(168cc)+塩(20g)で・・・(容器の重さは抜いてます)
うどん粉に、半分水を入れてかき混ぜます。
その後、混ぜながら水を入れていきます。
混ぜると、こんな感じ。
ここから気合いを入れて、コネコネしていきます。
全体的に粉っぽさが無くなったら寝かしに入ります。
ビニール袋に入れて、30分寝かします。
うちでは、「新品のゴミ袋」を遣います。
新品なので埃も入っていない(と思います)し、そのままゴミ袋として使えますから。
抵抗のある人は、踏んでも破れないキレイな袋を選択してね♪
寝かしている最中に、チャッピーを見に行くと・・・
くたばってました。(頭の中は、どっか行っちゃってます)
30分寝かせたら、そのまま袋に入れた状態で足で踏み広げます。
(初めてやる方は、踏む前に触ってみて。「しっとり」してるから)
粉が400gだと手でもこねられるみたいですが、しっかりとやりたいので私は踏みます。
ビニールが破れない加減でやりますので、お子様でも出来ますよ。(お手伝い♪)
・自分が回転しながら、ゆっくりと100回(くらい)足で踏み広げる
・100回(くらい)踏んだら、広がったタネを袋の中で折りたたむ
・ちなみに、折りたたむのは、こんな風に外側の「辺」を内側に折りたたむ感じ。
(袋の中でやって下さいね)
しいてある粉は、撮影用に敷いているのです。無視して下さい。
・これを3回くらい繰り返す。
(人によっては4回とかかな?この作業が多いと、コシが強くなりすぎます)
・それから、ビニール袋に入れて、1時間程度寝かせてください。(室温で)
生地を寝かせている間に、使った物の洗い物をしておくといいですよ♪
(捏ねるときに使ったのは終わりです)
またまた、チャッピーを見に行くと
・・・やっぱ、くたばってました。
あとは、のし板に打ち粉をして麺棒で伸ばすだけです。
残念ながら、(一人でやってるので)写真が撮れなかったです。粉だらけだしぃ。。
誰かのサイトを検索してみて(他力本願だなぁ・・)
・均一に2mmくらいの厚みになるよう、部分的にも麺棒で調整して下さいね。
・延ばしが終わったら
1.右から左に
2.手前から奥へと折りたたみます。
(打ち粉は使ってくださいね。折りたたむときや切ったときに、くっついてしまいますから)
コマ板を使って、2mm間隔で切っていきます。
切り終わった画です。
切り終わってからタッパに入れるときに、(ある程度)打ち粉をはたいて下さい。
茹でるときに、お湯にとろみが入ってしまうから。
茹でるのは、100gの麺に対して1リットルのお湯を目安に茹でてください。
市販の乾麺とは違い、打ち粉が含まれますのでたっぷりのお湯が必要なのです。
今回は400gなので、4リットル程度のお湯ね。
・・うちにはそんな大きな鍋はないので、2回に分けて茹でてます。
※吹きこぼれそうになったら、差し水をして下さい。
※ちなみに私の場合は、沸騰したお湯に入れてから7分くらいで茹で加減をみます。
茹で具合がOKだったら、流水で洗って下さい。(ぬめり&塩を落とします)
その後、すかさず氷水へ!(コシが際立つ)
あとは、適当なザルに盛りつければ終わり!!
お昼ご飯の完成♪
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☆ 夏休み 1日目 うどん粉はどこ? ☆
朝の9時頃に気合いを入れてキッチンへ。
実は前日の金曜日(の昼間)、相方に「土曜日にうどん打つので、小麦粉買っておいて欲しい」と
メールで頼んでおりました。
帰宅後に、「うどん粉(小麦粉)買っておいてくれた?」と聞いたら「買ったよ~」との返事。
そんな会話を思い出しつつ、「ふっふ~ん♪」と、鼻歌交じりに
うどん粉の袋を探していたところに「うどん粉さん」登場。
手に取ってみると、見慣れない袋・・・
よく見ると、「日新フラワー粉」って書いてありました。
「ごめんごめん、今日はお前じゃないよ~ エヘヘ・・」と言いながら
日新フラワー粉を戻して別の棚を物色。
でも・・でも・・ どこを探しても「うどん粉」が無いのです。
いつもお米や粉類を置いている棚、冷蔵庫の中
床下収納、食器棚、トイレから子供部屋まで、どこを探しても「うどん粉」がないのです!
探すこと十数分・・・
結局ありませんでした。
後で相方に確認したところ、「うどん粉=薄力粉」だと思っていたみたい。。
間違ってないんですけどね。
結局、うどんはあきらめて「ラーメン屋さん」に行ってきました。
※薄力粉でも、捏ねを多くして、寝かしを少なくすれば「うどん」は作れますからね。
好みには個人差がありますが、それなりに美味しくいただけますよ。
天ぷらや、ケーキ、クッキーなどに使える高級小麦粉です。チャックがついてるので、保存に便利... |
つるつるしこしこのうどんを打とう!!手打ちうどん粉(中力粉) 1kg |
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☆ 手打ち蕎麦を打とう ☆
手打ち蕎麦を作ろう
三人前の分量(1人分は100~150gが一般的な目安)
・そば粉×280g
・小麦粉(うどん粉)× 120g
・水×200cc(200g)
・打ち粉×適量(100gくらい、そば粉でOK)
1.それぞれの分量を、デジタルスケールで正確に計ります。
2.そば粉と薄力粉を大型のボウルで混ぜる。
3.粉の中心を凹ませて、そこに水を2/3ほど入れます。
4.粉全体に水が行き渡るように、手でかき混ぜます。
縁の方から中心に向けて下からすくい上げるようにしてください。
5.更に残りの水を加えていって、粉の固まりが全体的に
同じような大きさになったら水廻しは完了です。
6.ひたすら捏ねます。(回数だと80回くらいかな)
7.固まりに、ある程度の艶が出てきたら終わりです。
8.へそ出し。(ゴメンなさい、中途半端なものしか写真がなかった)
これは、空気を抜くことを目的にしています。
9.打ち粉をした板の上で、ある程度まで手で円形に押して伸ばす。
10.麺棒を使って角だしをする。(四角くする)
11.厚さ1mmまで麺棒で伸ばします。(場所によって厚みが違うので)
12.後は折りたたんで、1mm幅で切ります。
コマ板を使うと、均一に綺麗に切れます
四角く角出しをしないと、切り終える頃には三角部分が出来てしまう
13.沸騰したお湯で茹でましょう♪ (手打ちは結構アクが多いです)
14.茹で上がったら、水で洗って氷水に浸けます。
15.ザルに盛って完成です。
簡単に言うと、こんな感じですね♪
ポイントは、「4」と「5」の水廻しでしょうか。
水の分量で「硬く」なったり、「柔らかく」なったりしますので
蕎麦の善し悪しが決まると思います。
硬いと伸ばすときにひび割れてしまうし
柔らかいとデレデレの蕎麦になってしまいます。
茹で上がってヌメリを取ったら、必ず氷水に入れた方がいいと思いますよ。
麺が引き締まりますので。
などと、偉そうに語ってみましたが、私も素人の域から出ていませんので
難しいことはわかりません(笑)
多少失敗しても、自分で作ったものだから美味しく感じますよ。
ただ、食べさせられる家族に申し訳ない気持ちが・・・(爆)
こんな道具があると楽ですよ。
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